【予約商品】suite | お正月飾り 白麻
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・本物の植物を使用しているので風合いの差などはご容赦ください。
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・繊細なお花のため配送途中で花びらなどが落ちる場合があります。
・ハンドメイド品ですので、気になる方はご購入をお控えください。
白麻
極上の厳選した精麻を手で編み正月飾りにしました。
麻は古来より邪気を払うものとして「魔除け」や「神様が宿る」植物といわれています。
大麻草の茎から皮を剥ぎ、それを研ぎ澄ました繊維を「精麻」(せいま)といいます。
御神事に使われる麻もこの「精麻」でその輝きの中から特に強い祓い清めの力がでてくる源泉として捉えられ、古来より日本では大切に扱われてきました。
神社仏閣では多くの精麻が使われており神事に不可欠なもの。
邪気払い、魔除けの効果があると言われていて塩や水でも払えない穢れ(ケガレ)を払う力があるとされています精麻を正月飾りにしました。
麻は古来より邪気を払うものとして「魔除け」や「神様が宿る」植物といわれています。
大麻草の茎から皮を剥ぎそれを研ぎ澄ました繊維を「精麻」(せいま)といいます。
御神事に使われる麻もこの「精麻」でその輝きの中から特に強い祓い清めの力がでてくる源泉として捉えられ、古来より日本では大切に扱われてきました。
神社仏閣では多くの精麻が使われており神事に不可欠なもの。
邪気払い、魔除けの効果があると言われていて塩や水でも払えない穢れ(ケガレ)を払う力があるとされています。
編んだ精麻に茜ぞめの精麻を巻いた希少な逸品、発酵した麻茎の皮を剥いだ麻茎の芯 麻殻(おがら)で精麻を掛け軸のように垂らしました
麻殻とは、麻の茎の外皮を剥いで乾燥させた棒状のもの。
お盆の「迎え火・送り火」に使うことで知られており、古くから空間を清めるための神具として使われています。
茜染めの精麻は、種から育てた野州麻を茜の根を煮詰めてじっくり染めあげられたもの。
茜染めの歴史は長く平安時代の染織物からも茜で染めたものが発見されています。
茜の赤色は日本の象徴である日の丸を染めるのにも使われていました。
さらに薬用として利用された歴史もあります。
また着物の下に着る腰巻や赤ちゃんの産着などが茜で染められているのには魔除けの役割もあったそうです
精麻は手で弾き撫でていただけますと邪気を払います。
正月が終わった後も、部屋の邪気を払うものとしても引き続きお使いいただけます
| 品番 | 白麻 |
| ブランド | suite(スイット) |
| カテゴリー |
LIFE STYLE GOODS |
| 原産国 | 日本 |
SIZE
| サイズ | 高さ100cm 幅10cm |
【suite / スイット】
フランス語で suite(スイット)は続き、続編、高級ホテルの続き部屋という意味を持っています。 植物をただ飾るだけではなく、ファッション、インテリア、心地いいライフスタイルに隔たりなく、 スタイリッシュでモダンな、新しいスタイルのボタニカルアイテムを取り入れて、暮らしをより豊 かにしてもらいたいという suite の提案です。
